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クリエーターの脳内思考を垣間見せるブログです!

【ライフスタイル】元・厨二オタニキクリエイターの僕がなぜ「バックパック」ではなく「ワンショルダーバッグ」を愛用し続けるのか…

 

【 I  LOVE ワンショルダーバッグ!】

 

 

 まあ、普通に皆さんが街を歩く時は「手ぶら」という人を少ないと思う。

 

 特にオタク界隈のニキ達は巨大な「バックパック」を背負って街ブラしたり、イベントへ行ったり、お前たちは何に備えているんだ!って感じなんだけど。

 

 

 

 

 若かりし頃の僕もご多分に漏れず巨大な「バックパック」にサバイバルツールを詰め込んで、厨二魂全開で、ある日突然!何かとんでもない事が発生した時の為に備えて、担いで街ブラしいてた…と言う黒歴史を持っているんだけどw

 

 まあ、当時は周囲の友人(オタ友)はそんなのばかりだから、気にもしなかったし、普通に歩いている連中を「お前ら!それで良いのか!」などという視線で見たいたw

 

 今の若きオタ界隈のニキたちも、伝統を継承しているかどうかは分からないけれど、当時はそれで良いと思っていた…w(恥ずかしい…)

 

 しかし、今ではオタニキ時代を土台にクリエイティブな仕事に付けて、感謝!感謝!の現在に至っております!

 

 そして、クリエイターとしてデザインやイラストなどの仕事をするうちに「デザインは引き算である…」という、不動のフォーマットを知る事になり、巨大なバックパックは違うんじゃない?と悟ったんだよw

 

 街を歩く時、営業に出る時、荷物を如何に効率よく持ち運び、出先で運用できるのか…っというクリエイター的な分析で、たどり着いた答えが「ワンショルダーバッグ」というカテゴリーのバッグなんです!

 

 

 

 

 

 「ワンショルダーバッグ」というカテゴライズされた名称も無く、その先駆けと言うか…「ウェストバッグ」を肩掛けた人達がチラホラと現れはじめて、「ワンショルダーバッグ」というカテゴリーに行きついたと思うんだけど…(個人的な感想です)

 

 

 

 今や、もう一つのバッグのカテゴリーとしてカテゴライズされて、豊富な種類も存在する「ワンショルダーバッグ」。

 

 ここまで何故、進化して来たのかを個人的に分析して見た結果、街ブラ使用でその利便性がバッグ界隈で抜群のバッグなんだよね!

 

 まあ、使ってみて実感できるんだけど「バックパック」両肩に担ぐ事によりハンドフリーを実現し、身体への荷重負担も身体の真ん中、即ち、中心に持って来る事で軽減している事が優位なポイント…

 

 しかし、難点は両肩で背負う事により、コンビニでの会計やバス・電車などで着座する時などに、いちいち肩から外して前へバックパックを持って来る必要がある。

 

 また一方、「ウェストバッグ」の場合は上記のシチュエーション時にクルっと前へ持って来る事が出来るのは便利なんだけど…

 どうしても使用感で容量を大きくすると歩いての移動時にずり落ちて来たりして、どうしても容量に制限がついてしまう。

 

 これらの「バックパック」や「ウェストバッグ」の欠点を補い、ちょうどいい具合に中間のカテゴリーに位置するのが「ワンショルダーバッグ」という事なんだよね。

 

 「ワンショルダーバッグ」は「バックパック」には及ばないが容量だけど「ウェストバッグ」よりは容量UPできるし、肩からのたすき掛け状態で背負うので、ずり落ちる事は無いし、そして容易にバッグ本体をクルっと身体の前へ回して持って来られる。

 

 まあ、元・厨二オタニキがクリエイターを生業に始める事で、厨二魂前回のオタニキ時代には気付けなかった、デザインやシチュエーション、利便性を分析できるまでに成長させていただきました!

 

 ありがたや!ありがたや!w

 

 「ワンショルダーバッグ」を使用した事が無い、或いは元・厨二オタニキの僕に同感していただける皆様と、このブログがシェアできたら幸いです。