まあ、デレク・アンド・ザ・ドミノスのアルバムタイトル曲「いとしのレイラ」。
この曲はエリック・クランプトンがソロでも歌っているから、デレク・アンド・ザ・ドミノス…っと聞いてもピンと来ない人も居るかも知れないね。
この曲はエリックの親友、ビートルズのジョージ・ハリスンが離婚した嫁と、再婚したエリックがオマージュ的な曲として書いたんだけど…
離婚した親友の嫁と再婚するって…めっちゃ気まずい感じがするのだが…
それ以前にエリックが寝取った可能性もあるし…ジョージにしたらたまったもんじゃ無い一曲だと思うのだが…
まあ、赤の他人である僕はジョージ・ハリスンの気持ちなんて知らないし、良い曲は、良い曲だし、大好きな一曲です!
もう一方の曲はビートルズの「ヘイジュード」なんだけど、これも有名な曲で、ジョン・レノンの実子、ジュリアン・レノンへ贈られた曲である事もよく知られている。
本当なら歴史に残る伝説の親父のバンド、ビートルズのヒット曲に自分へ贈られた曲が有るって、嬉しいところなんだけど…
ジュリアンにしてみれば、たまったもんじゃない時期に贈られた曲で、しかも、親父から贈られた曲じゃなく、見るに見かねて、可哀そうなジュリアンへポール・マッカートニーおじさんが「ヘイ!ジュード!元気だしなよ」って贈った曲なんだって。
一方!その頃、親父のジョンは浮気相手のオノ・ヨーコにどっぷりで、取り残されたジュリアンとシンシアママは寂しい時期だったということ。
ジョンがしょく罪の為に贈った曲…だったら、まだ、救いは有ったかもな…
ジュリアンにして見れば、あまり良い思い出の曲とは言えないね…
まあ、赤の他人の僕にして見れば、関係ないので、大変、良い曲で大好きな曲なんですよw
さて、この不幸なんだか、名曲なんだか分からない、この二曲を共感できると思われた方々とシェアできたら幸いです!