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クリエーターの脳内思考を垣間見せるブログです!

【ライフスタイル・仕事】実は自由業のクリエイターの仕事事情でも使える「学習タイマー」…モチベーション維持!オーバーワーク抑制に!大活躍!

 

あの、「学習タイマー」ってご存知?

 


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 まあ「学習タイマー」と言うぐらいですから、主に受験生などの学生さん達の勉強時間管理などを目的として使われるタイマーなんです。

 

 基本的にタイマーですから、時間を計るアイテムでは有るのですが、そこは「学習タイマー」と言われるだけ有って、勉強時間などの管理に便利な機能が備わっているタイマーって事なんですよ。

 

 しかしね「学習タイマー」だから学習に…って分けでもなく、使い方は自由なんですけど。

 

 僕のように締め切りに追われるクリエイティブな仕事でも「学習タイマー」はお役立ちアイテムなんです!

 

 じゃあ、クリエイターがなんで「学習タイマー」を使うかと言うと。

 

 クリエイターは自由業なんで、サラリーマンのように就業時間が決まっていて、その就業時間をオーバーする時は残業時間…という風に管理はされていないんです。

 

 だから個人で就業管理をする必要が有るのですが…そこは、なかなかキッチリとした管理は出来ないんです。(できる人もいますが僕には無理です)

 

 だからアバウトになりがちな就業管理を客観的に節目を作ってくれるアイテムが、この「学習タイマー」って分けなんですよ。

 

 例えばですね、僕の場合は「仕事」と「作品制作」という大きく二つに分かれる作業が有って、「仕事」場合は自分勝手な絵が描けない作業が殆どなので、モチベーションを維持する為に、1時間に一回「学習タイマー」のアラームをセットして、ブレイクタイムを入れるようにしています。

 こうでもしないと集中力が低下して、ミスも増えたり、やっつけ仕事になりがちなので、1時間に一回は作業から離れて30分程度の休息を入れるんです。

 

 そして、もう一つの「作品制作」ですが。こちらは「仕事」とは逆で、好きな事をやっているので、作業への没入感が半端ないので、時間経過を無視して作業することが常なんです。

 

 「学習タイマー」無しだと、普通に12時間とかやっちゃうので、椅子から立つ時に腰と肩がパンパンになっていて、こりゃダメだってなるんです。

 

 多分、マンガ家で休載状態の先生方の多くは、この辺の似たような状況を悪化されたのでは無いかと推察しますが…どうなんでしょう…

 

 なので、こう言う作品の制作作業の時は「学習タイマー」に4時間程度のアラームをセットしています。ガッツリと作品制作の追い込みしたい時などは、6時間上限とかでセットしたりもします。

 

 まあ、受験生でも無いですが「学習タイマー」はクリエイターの仕事でも非常にお役立ちアイテムなんですよ!w

 

 そして、僕はこの就業管理用の「学習タイマー」とは別いもう一つタイマーを持っていて。こらは「恐怖のカウンター」と名付けていて、本当に恐怖でしか有りません。

 

 「恐怖のカウンター」別名「締め切りカウントダウンタイマー」とも呼んでいますが…ご理解いただけるのではないでしょうか?w

 

 そうです!難航している仕事案件の締め切り日が近づいて来ると起動される「学習タイマー」なんです!w

 

 この「恐怖のカウンター」の数字を見て、いよいよ追い込みか…ってなると、追い込み飯の食材を買い出しへ行ったり、缶詰作業へ向けた準備をする目安をみる「学習タイマー」なんです。

 

 ちなみに「恐怖のカウンター」の数字が残り僅かになると「そろそろ言い訳を考えなければ…汗」という風に保険的にも役立ちますw

 …だって、クライアントから「まだ納品されてませんけど…」という連絡が来てから慌てて言い訳を考えても、ボロが出るじゃないですか! …まあ、ダメなんですけどねw

 

 この「恐怖のカウンター」が発動しないように、普段使いの「学習タイマー」を上手く活用して管理するんです。

 

 それでは、このお役立ちの「学習タイマー」が怠惰なクリエイターさん達とシェアできたら幸いです。

 

【いろいろ学習タイマー機種】