僕が今でもよく聴いている「エンヤ」、「ディープ・フォレスト」、「アディエマス」それと今回は「エニグマ」です。
ニューエイジミュージックと言えば、この四本柱じゃ無いでしょうか。
まあ、こう言う内容のブログを読んでいただける方は、そもそもがこの四者を元からご存知の方が多いのではないかな?
元々がリズムボックスに載せてグレゴリオ聖歌のコーラスを入れるという曲調だったんだけど、だんだんとエニグマ風味の曲が増えて来て「Return To Innocence(リターン・トゥ・イノセンス)」になると、民族的なワールドミュージックテイストに入って来て「ディープ・フォレスト」寄りになってくるんだけど、でも「Return To Innocence(リターン・トゥ・イノセンス)」がまた大好きな曲なんだよね。
【Return To Innocence(リターン・トゥ・イノセンス)】
それからいろいろとエニグマはメンバーが分裂して行って、音楽プロデューサーの「フランク・ピーターソン」は歌姫「サラ・ブライトマン」と組んで「A Question of Honour」などをリリースしたりしているんだけど…
サッカーファンならご存知じゃないかなw
テレビ朝日のサッカー放送といえば「負けられない戦いがそこにはある」でお馴染みの「A Question of Honour」ですw
また、一方でフランク・ピーターソンはグレゴリオ聖歌をモチーフにして、有名なロック、ポップのカバー曲を歌うユニット「Gregorian(グレゴリアン)」でもユニークな活動を展開していたりするんだよ。
この「Gregorian(グレゴリアン)」も本当によく作業中に聴き倒す音楽なんですよね。
例えば「ジョン・レノン」の名曲「Imagine」も「Gregorian(グレゴリアン)」が表現すればこうなるって感じですね。
今回はニューエージミュージックの申し子「エニグマ」と脱退して、さらに新たな挑戦を続けるフランク・ピーターソンを皆さんとシェアできれば幸いです。