「三寒四温」と言いますか、昨日は夏日のような暖かさで、一日すぎた本日は寒さが帰って来た感じです…
これを繰り返して春は進み、初夏が訪れる…
「三寒四温」とは、まさしく日本の四季を表す季語なんですね。
そんな三寒四温を感じながら、季節感の無い部屋から外の林の木々が風にそよぐ風景を、仕事の手を休めて見ていると、脳裏に流れてくるインストロメンタルの曲が有ります。
アイルランドの歌姫「Enya」のピアノによるインストロメンタル曲「Oriel Window」
アイルランドは古代ローマ軍も攻め落とす価値は無しと位置付けられて、侵略を逃れた過酷な自然環境の国です。
そんな日本の季節とはかけ離れた国の歌姫の曲で日本の春を感じるなんて、人の心は環境では壊せないのだな…っと思いますね。
そんな日本の春を思わせる「Enya」の「Oriel Window」を皆様とシェアできたら幸いです!