ART-Explorer tom blog

クリエーターの脳内思考を垣間見せるブログです!

【アート・趣味】幻獣を立体アートする!そして!幻獣をAI画像生成でも制作する!クリーチャーオタクのロマンは果てしないのだ!

 自分の場合、基本はCGイラストを製作しているんだけど、時たまアナログな立体作品も製作すたりするんだよ。

 

 まあ、半立体の作品では何度も受賞したりしているけど、でも、賞の受賞とかはどうでも良くて、真の底、趣味で製作している立体作品も有るわけなんです…

 

 それは、普通に想像してアート作品と言われる感じとはちょっと違うんだよね。

 

 それはね、怪物、クリーチャーをフェルトや粘土で造形して作るという感じの、一風変わった特殊な思考の立体作品を作ったりしてるんだけどw

 

 しかし、僕が作るようなクリーチャーよりもはるかに制度の高い作品を制作されている作家さんがいるんだよ。

 

 それが、幻獣標本アートを製作されている「江本 創」さんの「幻獣標本・シリーズ」なんだけど。

 

 本当に見ていて感心するぐらい精巧で、本当に憧れるだよね。

 

 こんな感じなのが作りたいって思うんだよw

 

 江本さんが制作される幻獣は、干からびた感じのミイラや骨格標本などがリアルに再現されていて、自分もこう作品をつくりたいってつくづく思うんだよね。

 

 因みに、こう言う干からびた感じを出すのには和紙が最適だそうなんだけど、それをしても、ここまでのクォリティで再現はなかなか出来るものじゃないですよ。

 

 

 

 

 それともう一つ、立体作品ではないけど、奇妙な生物が図鑑があるんだけど。

 

 それは、人類が地球上から消滅して、その後に発生する生物を論理的に想像してデザイン表現された、未来の不思議生物を描いた図鑑「アフターマン」が有るんだけど。

 

 

 

 

 

 これも、また最初に上げた江本 創さんの幻獣標本と同じく僕の変態怪獣オタク魂をくすぐるイメージソースなんだ。

 

 そして、この「アフターマン」と似たような…と言うか…

 

 一時期、ゴシップニュースになった事がある、フランスの核実験で消滅した島に生息していたと噂された、鼻に足がはえていて鼻で歩行するという珍獣「鼻行類」なる生物が生息していた…

 

 

 

 などとフィクションが流布されたという鼻行類ゴシップなども有ったんだけど。

 

 しかし「アフターマン」の場合は「鼻行類」とは違って、真剣に人類が滅んだ未来の環境などを考えて発生するかもしれない生物を図鑑として表現されているんだよね。

 

 ゴシップネタの鼻行類アフターマンを同じにしたら怒られるかもしれないけど…

 

 僕のイマジネーションを掻き立てる奇想天外な発想である事に関しては「鼻行類」も「アフターマン」と同じく好奇心の対象である事は間違いない!

 

 してね最近、立体作品じゃないんだけど、新しい幻獣、クリーチャーを生み出す方法にハマってるんだけどさ…w

 

 それはね、今時と言うか…

 

 そうなんです!AI画像生成でクリーチャーを作って楽しんでるんだよw

 

 これはね本当に気軽に誰でも製作できる幻獣製作の新しい形ですよ!w

 

 今回、一点だけ僕がAI画像生成させた作品を載せておくよw

 

 

 どうですか?なかなかリアルで新鮮な感じに仕上がってますでしょう?

 

 良かったら皆さんもクリーチャーをAIに生成させて楽しんで見てください!

 

 怪獣、幻獣、モンスターが大好きな皆さんとシェアできたら幸いです!