今回はですね、僕が大ハマりした女性ボーカリストなんです。
女性ボーカルにプチハマりする事はたまに有るんだけど、大ハマりって言うのは二人しか居ないのね。
彼女に大ハマりしたのは、まだガキの頃だったから、若気の至り的な部分は否めなかった。
でも!二人目は違ったんです!ブログのタイトルにも書いて有るからお分かりだろうがエンヤです。
このエンヤに関しては、自分の音楽遍歴上、本物の大ハマりなんですよ。
それもそのはず!ポップロック、ハードロック、パンクロック、テクノ、ニューウェーブ、ネオアコ…っと遍歴を経て聴き始めた大ハマなんですよね!
エンヤにハマったのは彼女のメジャーデビューアルバム「ウォーターマーク」が日本リリース前でたまたま聞いた、これから来ると予想されるアーティスト紹介をするラジオでの一コーナーでのこと。
その頃、世界を賑わしていたのは、そのファーストアルバムの中から「オリノコ・フロウ」
全英一位になったヒット曲なんだけど、僕がハマったのはそれじゃないんだよ。
ブログのタイトルにも有るけど「ストームス・イン・アフリカ」なんですね。
後に英語の歌詞で再リリースされたけど、好きなのは元々のゲール語版なの。
ちょっと面白いのが、当時はまだケルト人を知る日本人は殆ど居なかったのでエンヤ(ケルト人)が使うゲール語の存在も知られていなかった事も有り、ゲール語版はエンヤが造語した歌詞などと紹介をされていたんですよね。
いい加減な事をライナーノートに書くなよって感じw
さて、それともう一曲、アルバムのタイトル曲「ウォーターマーク」です。
この曲はアルバムを買うまでは知らなかったインストロメンタル曲なんですが、聴いたとたんにズドーンと衝撃を受けたんですよ。
聴いた事が無いジャンル不明の衝撃的な一曲でした!
それでは「ストームス・イン・アフリカ」ゲール語版、英語版、そしてアルバムのタイトルの「ウォーターマーク」を皆さんとBGM共有できれば幸いです。
【ストームス・イン・アフリカ/ゲール語版】
【ストームス・イン・アフリカ/英語版】
【ウォーターマーク】