「ワールドトリガー」の作者「葦原大介」先生が、週刊少年ジャンプから体調のお加減で月刊「ジャンプSQ」へコンバートされて久しい今日この頃…
週刊から月刊へと仕事の場を移されてコミックのリリース間隔も伸びて、ファンとしては寂しいんだけど、それよりも葦原先生に良い作品を製作していただける事が最優先なので我慢しております。
その葦原大介先生の「ワールドトリガー(26)」最新刊が2023年6月2日(金)にリリースされ、買って(印刷版)読もうとしたんだよ…
「そしたら!」
…っとその前に!
僕はコミックを読み始める時のルーティンが有って、クリエーターの性とも言うべきか…表紙絵、扉絵、作者コメントを最初に見る事から始めるんだよ。
普通の読者はすっ飛ばして読み始める方が殆どだと思うけど、クリエーターの習性と言うか研究心と言うか、もう習慣になっていて、時々、作者の遊び心を発見したりするわけよw
もう、発見した時は「むふふ…」状態で嬉しくてしかたがない!w
「そして本題!」
今回、葦原大介先生の「ワールドトリガー(26)」でそれを発見して、嬉しくなってブログを書いてるんだけど…w
本当は読者それぞれが気づいて「むふふ…」ってなるのが良いのかも知れないけど、俗物の塊である僕は人に話したくて仕方がないので、ちょっとだけお知らして、個人的「むふふ…」とさせていただきます!
まあ、ネタバレになるので詳細の紹介は止めておくけど…
実はコミックのカバー(カラー)の表紙絵、それとページをめくってコミックの「扉絵」(モノクロ)のキャラクター絵のレイアウトは背景処理以外のポージングは共通しているんだけど…
このキャラのポージングを覚えて、葦原先生のコミックカバー裏にある作者コメントと共に描かれている「作者カット」を見比べてみてほしい!
葦原先生の洒落っ気たっぷりの隠しネタが見えるからw
この隠しネタに興味をもっていただいたファンの方々と「ワールドトリガー(26)」をシェアできたら幸いです!